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工場では十名にも満たない従業員によって、手際よく魚が下ろされる。各々手にしているのは包丁のみ。魚を下ろす工程において機械を使う場面はない。すべて手作業で下ろすため、悪いものがあればすぐに分かるのだという。
皆黙々と作業しているのだが、どこかやさしい空気を感じるのは取り扱っている魚への想いなのだろうか。
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まるで完成されたパズルを再びバラしていくかのように、いとも簡単に下ろしているように見えるが、実はこのとき撮影のためにまだ解凍中の鰆を下ろしていただいた。凍っている魚へ包丁を入れるだけでも大変なはずなのに、見事に下ろしてしまうのだから感服。これこそ経験と集中力を要するプロの技だ。
ちなみに一人前に下ろせるようになるまで数年かかるという。
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カウンターのショーケースにはラッピングされた漬魚が種類別に並んでいる。
店頭では一切れから買い物ができるため、取材でこちらに足を運ぶたびに財布の紐が緩んでしまった。
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材料に含まれる添加物は最小限に抑え、天然の色素だけを使う。味付けは社長しか知らない。社長自ら研究してようやくたどり着いた味だ。今でも常に新しい味を求め、旨い店の情報を聞くたびにそこへ飛んでいきそれらの味をじっくり吟味するという。
ここでつくられる漬魚の味がなぜこれほど記憶に残るのか。社長の探究心こそがその答えとなっているようだ。
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●これらの旨い漬魚を新鮮なまま食卓へ。
食卓市場ではこの焼津産漬魚をクール便にてお届けします。お中元、お歳暮などのご贈答はもちろんですが、ぜひお客様のご家庭でも楽しんでいただきたい自信の品々です。
商品は一つ一つラッピングされているので、食べたいときに食べたい数だけ取り出せます。大家族はもちろん、一人暮らしの方もお楽しみいただけますよ。「今夜は白カジキ。明日は鰆♪」なんて日替わりで楽しむのもいいですね。
商品は6種類のセットから選んでいただけるので、ご予算や希望内容にそったものをお選びいただけます。
●さらにおいしく漬魚を食べたい!
漬魚をおいしく食べるためにお供させたいのはやはりお米。茶碗から立ち上る湯気が炊きたての香りを放ち、味噌汁とお新香などをとなりにそえたらもう最高です。
しかしお米といって忘れてはいけないのが、お米を原材料とした日本酒。
焼津の漬魚を食べるときには、ぜひ静岡県の志太地方で造られている地酒をお共にしていただきたい。静岡は気候だけでなく土壌や水にも恵まれ、杜氏や蔵人の想いがこめられた地酒は焼津の魚との相性も抜群!
この両者が顔をあわせればきっと至福のときを体験できるでしょう。
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